沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 石垣島 石垣島鍾乳洞&川平湾編
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
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2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
全体的なスケジュールと計画のポイントは下記記事をご覧ください。
この記事では、5日間の中から石垣島を観光した2日目について書いていきます。
※本記事での情報は2020年冬時点のものです。
1.飛行機で石垣島へ
今回はJTA便です。
飛行機の時間まで余裕があったので、国内線到着ロビーにあったポーたまにてポークたまごおにぎりを朝ごはんにいただきました。
スタンダードメニューの中から「あぶらみそ」を注文。
(朝日がまぶしくて、変な光が入ってしまいました)
SPAMとあぶらみその相性が抜群で、卵も柔らかくおいしかったです。
狭めですがイートインスペースもあります。テイクアウトもできるので、空いているベンチで食べてもいいかもしれません。(食べているうちに崩れてくるので、落とさないように注意です!)
9:40 那覇 発
↓JTA国内線
10:45 石垣 着
こちらの便は、JALパックとは別にエアトリで手配しました。
すぐ着きました。
空港を出ると、すごく暑い!
関東のゴールデンウィークぐらい?でしょうか。
天気予報を見て知ってはいましたが、同じ日本なのに、気候が違いすぎて驚きました。
頭の中で知識として知っていることを、体感として知ることが出来るのも旅行の醍醐味かと思います。
さて、着いたらまずはバスターミナル行きのバス停を探します。
バス停で案内の方が立って下さっているのですぐにわかりました。
バスの時刻表やクーポンがセットになったチラシをもらいました。
ちょうど行こうと思っていた石垣島鍾乳洞のクーポンも付いていたので、忘れないように財布にしまいます。
この日はバス移動がメインになるので、1日フリーパスを購入しました。
1,000円で24時間有効です。
空港からバスターミナルまでで540円、バスターミナルから川平湾まで730円なので、圧倒的にフリーパスがお得です。
フリーパスは、バスに乗る時に運転手さんから購入しました。
2.ホテルにチェックイン。石垣島鍾乳洞へ
ホテルの最寄は、バスの終点のバスターミナルより手前の裁判所というバス停なので、そこでバスを降り、ホテルに向かいます。
石垣島で泊まるホテルはホテルピースアイランド石垣イン八島です。
予約はこちらからできます↓
ホテルピースアイランド石垣イン八島 <石垣島> の宿泊プラン
このホテルは、フェリーに乗るための離島ターミナルや飲食店やお土産屋さんが集まる市街地にも10分程度でアクセスできる好立地で選びました。
決め手になったのは、全室に乾燥機付き洗濯機があること。
コインランドリーやランドリーサービスがあるホテルはよくありますが、部屋に洗濯機がついてるのはなかなか画期的でした。
ほかのお客さんを気にせず(もちろん時間帯は気にしますが)ゆっくり洗濯機を回せます。
夏場に汗をかいた衣類や、トレッキングで汚れた服や海に入った際の水着など、汚れ物をきれいにしてから持って帰れますし、服を着まわせるので荷物も減らせます。
部屋の写真はこの記事の後半にて。
ホテルに寄り、荷物を預けたら、石垣島鍾乳洞に向かうためのバス停に向かいます。
石垣島鍾乳洞の最寄のバス停は自然村入口なので、バスターミナル付近からだといくつかの系統のバスがこの区間を走っています。
今回利用したのは系統⑦の吉原線です。
ユーグレナモールに一番近いのは桟橋通りというバス停なのでそこから乗車します。
バスの時間まで若干余裕があったので、ユーグレナモールの下見と、おやつにあとでいただこうと、さよこの店というお店でサーターアンダギーを購入しました。
店の前に味ごとの出来上がり目安が掲示されていました。
今回はグアバ(下の写真にはないですが、店内にありました)とバナナを購入。
ちなみに、桟橋通り→自然村入口の運行は系統⑦だと一日2本です。
7:13→7:22
12:18→12:27
ほかにも
・系統⑧の西回り伊原間線で10:48→10:57
・系統②の西回り一周線で15:13→15:22及び17:38→17:47
など複数の行き方がありますので、時刻表を確認してみてください。(上記は令和元年12/26更新の時刻表に基づく)
自然村入口までは12分くらいですぐにつきましたが、周りに何もなさ過ぎて驚きました。しかもすごく暑い。
google mapを頼りになんとか鍾乳洞までたどり着けましたが、かなり不安になりました......
3.石垣島鍾乳洞を観光
鍾乳洞を見学する前に、ちょうどお昼時なので、鍾乳洞に併設されている食堂でランチにしました。
ゴーヤチャンプル定食です。
ゴーヤの癖も気にならず、おいしくいただきました。
その後、鍾乳洞を見学しました。
鍾乳洞は涼しくていいですね。
この鍾乳洞の目玉(?)はトトロの形の鍾乳石ということで、見てきましたが、確かにトトロでした。
写真はうまく取れなかったので、ぜひご自身の目で確かめてきてください。
この後、川平湾に向かうバスが15:22自然村入口発を予定していたのですが、ここで想定以上に時間が余ってしまいました。。。。
とはいえ、周りに何もないので、売店を見たりして時間をつぶしました。時間がもったいない気もしますが、何もせずぶらぶらできる時間は日常ではあまりないので、ここは割り切ってぼーっと過ごします。これも旅ならでは。
15:00過ぎにバス停に戻り、今度は系統②の西回り一周線に乗車し、川平公園前まで向かいます。川平公園前までは26分ほどです。
4.川平湾を観光
きれいな海が有名な川平湾に着きました。
売店が並ぶ通りを抜けると、木々の合間から浜辺に出ることができました。
天気も良く、透き通った青色のグラデーションが素晴らしかったです。
なんであんなに青くなるんでしょう......
ほかにも展望スポットがあったりするので、周囲を散策して過ごしました。
バスターミナル方面まで戻るバスの時刻は17:18なので、お土産を売っている売店を見て回ったり、それまでのんびり過ごします。
少し甘いものが欲しくなったので、外のワゴンでソフトクリームとアイスコーヒーを購入し、テラス席でいただきました。
このソフトクリーム、お店の方がおすすめされていたので選んだのですが、普通のソフトクリームよりミルクの風味が濃厚でねっとりとおいしかったです。おすすめです。
さすがに少し日が陰ってくると涼しくなってきて、アイスコーヒーとソフトクリームで若干冷えてしまいました。
17:00過ぎにバス停に向かい、バスでバスターミナル方面に向かいます。
ユーグレナモールで夕飯を予定していたので、桟橋通りまで乗りました。
川平公園前から桟橋通までは40分くらいかかります。
5.夕食を食べてホテルへ
夕食は、事前にgoogle mapで目星をつけていた、いちば食堂にて。
公営市場の最上階にあります。
ちなみに、公営市場の2階はお土産屋さんになっています。
揚げ物が食べたい気分だったので、白身魚フライ定食を注文。
夕飯時だと飲み屋の営業が多いので、定食を食べられる場所はレアではないでしょうか。
衣がサクサクで、白身魚もふわふわでおいしかったです。
ホテルに戻ります。
ホテルの部屋はこんな感じです。
冷蔵庫と電子レンジ、電気ポット、あと冷蔵庫に隠れていますが洗濯機もきちんとありました。
洗濯機は滞在中に2回ほど回しましたが、一人分なら十分なサイズです。
洗剤は持参かフロントで購入、もしくは近くにドラッグストアがあるのでそこでも購入できるかもしれないです。
乾燥まで行うとそれなりに時間がかかりますので、利用する時間帯には注意です。
予約はこちらからできます↓
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6.石垣島鍾乳洞と川平湾の旅行記のまとめ
2日目はバス移動がメインだったので、うまくスケジュールを組むのに苦労しました。
本数もあまりないので、時間が余ってしまうことも多い一日でしたが、暑いし、あまり詰め込んでも疲れてしまうのでのんびり過ごしました。
今後石垣島旅行に行かれる方は参考にしてみてください。
夏歌(なつか)