ネックストラップでスマホをなくさない!
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
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この記事では、旅行や(日常生活でも)便利なアイテムの中から、スマホ用ネックストラップをご紹介します。
1.スマホ、どのように持っていきますか?
今や日常生活になくてはならない存在となったスマホ。
旅行においても、観光地を調べたり、地図を見たり、乗り換えを調べたり、写真を撮ったり......
もし、どこかに置き忘れてしまったり、盗まれてしまったら、今後の旅程にも響きます。
海外なら戻ってこない可能性も高く、不正利用の心配もありますよね......
そこで、ネックストラップでぶら下げておけば無くさないのでは?と思い、ネックストラップを探すことにしました。
2.ストラップをどう付けるか?
ストラップをつけよう!
と思ったのですが、どうやって付けようかというところで悩みました。
手帳タイプのスマホカバーを付けていれば、カバーにストラップ穴があることも多いのでそこにつけられます。
しかし私はカバーを付けていなかったので、本体にストラップ穴も付いていないし、どうすれば良いのだろう......
(手帳タイプのカバーは以前使っていたのですが、若干かさばるのと、すぐにボロボロになってしまうのが嫌で付けるのをやめてしまっていました。)
まずはじめに、こういった商品を見つけました。
背面を保護するハードタイプのスマホカバーに挟み込む形で装着し、ストラップをつけられるようにするものです。
ですが、私が使っている機種はXperiaの3年前くらいの機種で、市販のケースがあまり見つかりませんでした。
また、機種を変えたらまたケースを買い換えないといけないのも気になってしまいました。
現在、背面を保護するハードケースを使用している方や、iPhoneや新しい機種など、ケースが豊富に市販されているスマホをお使いの方におすすめです。
最終的に色々探して、こちらの商品に決めました。
シリコンをスマホの四隅に引っ掛けて固定し、ストラップを装着するタイプです。
同様のタイプはいくつかあったのですが、シリコンが裂けてしまうケースがあるらしく、耐久性を売りにしているこちらの商品を選びました。
四隅と背面に被せて使うのでカメラや画面との干渉を気にする必要がありますが、幅広いサイズのスマホに対応しているため、今後機種変更しても使い続けられるのが良いと思いました。
3.ネックストラップの使い心地は?
こちらが現在使用中のネックストラップです。
目立ちすぎず地味過ぎない(?)グレーを選びました。
シリコンを伸ばして、スマホの四隅に引っ掛けて固定します。
装着するとこんな感じです。
ちょっと固いのですが、例えばまず上の二箇所を引っ掛け、下に伸ばして残りの二箇所を引っ掛ける、とするとやりやすいです。
付属のストラップは太めで良いのですが、一番長く調整してもちょっと短めです。
首から下げると首に負担がかかるので斜めがけにしたかったのですが、もう少し長いと良かったです。
とはいえ、ストラップ自体は付け替え可能なので、今後のためにちょうどいい長さのストラップを探してみます。
4.旅行以外でも使えそう
冬に沖縄と石垣島に行った時に早速使ったのですが、すごく良かったです。
旅行記はこちら↓
これまで旅行中は、地図を見たり写真を撮ったりでスマホが出しっぱなしになる中、お金を払ったりチケットを見せたり、他のこともしないといけなかったり、
あれ??スマホはどこ??
となることが多々ありました。
でも、ストラップで常にぶら下げておけば、なにかの拍子に手から離れても置き忘れたりしないですし、
バスに乗ったり電車に乗ったり、慌しい旅程の中で、スマホが行方不明になることもなくなりました。
(ストラップが誤って外れて落下ということもあるので100%安心ではないですが)
また、これはまだ試していないですが、海外でスリが気になる時もリスクが低減されますし、服の中にスマホを隠すことも出来ます。
あと、旅行以外でも、ディズニーなどのテーマパークや、買い物など、注意が散漫になりそうな外出で使うのも良さそうです。
私だけかもしれませんが、レストランで置き忘れとか、結構経験があるので......
5.まとめ
今回は、スマホ用のネックストラップをご紹介しました。
ガラケーが主流だった頃は、ストラップの付け方なんて考えたこともなかったのですが、時代は変わりますね。
個人情報や電子マネー、写真などの思い出等、たくさんの大切なものが詰まったスマートフォン。
なくしてしまえば楽しい旅行も台無しです。。。
是非、参考にしてみてください。
夏歌(なつか)
一人旅の魅力は「自由」であること。あなたはどんな旅がしたいですか?
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
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この記事では、当ブログのテーマである「一人旅」をなぜ私がおすすめするのか、その魅力を書いていきます。
1.一人旅の魅力は「自由」であること
一人旅の何がいいのか??
いろいろあるかと思いますが、私は、
何もかもが自由
これに尽きると思っています。
行き先やいつ行くか、何を見て、何を食べるか、お土産は何を買うか等、
すべて自分で決められます。
もちろん、自由であることには責任が伴いますし、リスクも付きまといます。
特に海外に行く場合は生命にかかわることも……
(一人旅のリスクについては、また別の機会にまとめようと思っています。)
では、私が魅力に感じている一人旅の「自由」について説明していきます。
2.行く時期や行き先が自由
まず一人旅では、どこに行くか?いつ行くか?を自由に決められます。
定番の場所に行くのも、マイナーな国や観光地に行くのも良いですし、好きな映画やドラマのロケ地やモデルとなった土地に行くのも良いですね。
趣味が合う友人がいればいいのですが、身近にいなかったり、予定が合わなかったりしたら、一人で行ってしまいましょう。
私は「くまのプーさん」が大好きなので、くまのプーさんの聖地と言われているイギリスの ハートフィールドに行こうと計画中です。
また、時期ですが、特に会社勤めの方は家族や友人と休みを合わせるだけで一苦労かと思います。
会社によって休みの取りやすさや、休みやすい時期も変わってきます。
一人旅であれば、自分の休暇に合わせて旅の計画を立てられます。
お盆や年末年始を避けた閑散期にあえて休みを取って安く旅行に行くのも良し、お祭りなどイベントに合わせて行くのも面白いと思います。
3.時間の使い方が自由
次に時間です。
飛行機の時間まで何をするか?
観光地でどう過ごすか?
ホテルに帰ってからどう過ごすか?
全部自分で決められます。
体力を温存してぼーっとしたり本を読んだりするのも良いですし、ガイドブックなどを見て旅のプランニングをするのも良いですね。
私は、空港に本屋さんがあればガイドブックなどをぶらぶら見て歩き、これから行く土地のイメージを膨らませるのが好きです。
観光地では、写真を撮るのが好き、食べ歩きをしたい、とにかく歩き回ってその土地を楽しみたい、お土産をゆっくり見たいなど、たくさんの楽しみ方がありますね。
その時々によって、たくさん写真を撮る旅、美味しいものを発掘する旅などテーマを決めてみるのも楽しいかもしれません。
ホテルに帰ってからですが、友達や家族との旅行であれば、お酒を買って部屋でおしゃべりをしたり、大浴場でのんびりしたりしますよね。
夜も遊びに出かけるなんてこともあります。
私の場合、女一人ということもあり、ある程度日が落ちたらホテルからは出ないため、そのあとどうしようかと思っていました。
でも、意外と暇だなーとか寂しいなーとはなりませんでした。
これは人によるとは思いますが......
夕飯を食べてから夜8時くらいにホテルに戻り、シャワーを浴びたあと、私はホテルのテレビでニュース番組をぼーっと見るのが好きです。あとは翌日のスケジュールの確認や、ちょっとした日記を書いたりしています。
旅行まで行ってテレビ?と思う人もいるかもしれないですが、ニュースは地域によって内容が違ったりするので、普段関東在住の自分が見ている首都圏ニュースではやらないような地元のお祭りや催し物を紹介していたり、CMなども全然違うので面白いです。
4.お金の使い方が自由
最後はお金です。
旅行はお金がかかります。
お金は有限ですし、節約したいですよね。
飛行機はLCCにして、荷物は最小限、ユースホステルやカプセルホテルで宿泊費も浮かせて......
そうやって一回あたりのコストを減らして、たくさんの土地に行くというのも一つの選択です。
私の場合は体力があまりないので、移動で必要以上に体力が奪われないこと、夜はしっかり眠れることを重視しています。
飛行機の便や席選びやホテル選びは慎重に、必要であれば予算を割きます。
海外であれば、ホテルや交通手段の安全性を優先します。
他にも、
旅行先では有名店で美味しいご飯が食べたいけど、ホテルは安いところでも良いとか、
部屋に温泉がある少し高めな旅館に泊まって、観光はあまりしないでゆっくり過ごすとか、
移動時間をゆっくり楽しみたいのでビジネスクラスや特急の指定席を予約するとか、
たまにはホテルも移動もご飯も奮発する旅行も良いですね。
有限な予算をいかに配分して楽しむかを考えるのも、一人旅の醍醐味だと思います。
5.まとめ 旅の「自由」をどう生かすか?
こうやって色々な旅のスタイルを思い浮かべていると、私も、また旅行に行きたくなってきました。
なんか面白そう!
そう思っていただけたら、ぜひ具体的な旅のプランを練ってみてください。
なかなか気軽に旅行に行くことができない世の中ですが、計画するのは自由です。
私も、いつか海外旅行が解禁された時のために、行きたい場所の観光情報を集めています。
一人旅は、楽しみ方も予算の使い方も自由です。
旅行サイトやガイドブックのモデルプランに沿うのも、パッケージツアーに参加するのも良いですが、
自分自身で作り上げた旅はかけがえのない思い出となるでしょう。
時間配分を間違って時間が余ったり、逆にカツカツすぎてゆっくりできなかったり、もっとちゃんとしたホテルを選べばよかった!
と愕然としたりしても自己責任ですし、いい思い出になることも。
是非、自分なりの旅の楽しみ方を見つけてみて下さい。
夏歌(なつか)
ご訪問の御礼と自己紹介
はじめまして。
夏歌(なつか)と申します。
旅行が大好きです。
でも、このブログを立ち上げている2020年7月、旅行はなかなかしづらくなってしまいました。
でもまたいつか、好きなところに行くことができるようになったら、
一人旅、しませんか?
私が初めて一人旅をしたのは、大学を卒業する年の春休みでした。
厳密には家を出てから帰るまで1人ではなく、シドニーで友人グループでの旅行の後、私1人だけ別の飛行機でエアーズロックに向かいました。
とはいえ、国内線すら数えるほどしか乗ったことがなかった私にとっては、飛行機に乗るだけでドキドキしっぱなし、タクシーを降りてチェックインカウンターに向かう時、「ここからは1人だ」と自覚して泣きそうになったのを覚えています。
不安だったのもあり、送迎付きの日本語ツアーに参加したり、ケアンズでは日本人の方が経営する民宿にお世話になったり、「安心」を重視した旅でしたが、
太陽に照らされて輝くエアーズロックの荘厳さや、
シュノーケリングのセットを身につけて海に浮かぶ気持ちよさ、眼下を泳ぐ色とりどりの魚の群れなど、
初めて見た景色、初めての体験の数々は今も忘れられません。
一人で旅行をすることは、もちろんリスクもあります。ですが、リスクを軽減しながら自分で作り上げた旅はかけがえのない体験となります。
それだけでなく、旅を通じて、自分らしい過ごし方、時間やお金の使い方を見つけていくのも面白いですし、
普段の生活でも、自分らしさとは何か?を見つめ直すきっかけにもなると考えています。
一人旅がしたい、興味がある、そんな皆さんが"自分らしい旅"を見つけるお手伝いができたら嬉しいです。
2020年7月 夏歌(なつか)