沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 石垣島 竹富島観光編
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
全体的なスケジュールと計画のポイントは下記記事をご覧ください。
この記事では、5日間の中から竹富島を観光した4日目と、最終日について書いていきます。
※本記事での情報は2020年冬時点のものです。
1.フェリーで竹富島へ
こちらが本日の朝食です。
焼き魚にサラダもついていて、バランスもバッチリです。
毎日こういう朝ごはんが食べたいです。
ホテルについては、石垣島に到着した2日目の記事をご参照ください。
今日もフェリーで竹富島に向かいます。
竹富島までは10~15分ほど。
到着すると、バスが何台かスタンバイしていました。
竹富島内ではレンタサイクルで移動するのが主流ということで、港からレンタサイクルを借りられるところまで送迎してくれます。
いくつかの会社があり、値段はあまり変わらないですが、場所や水牛車観光の有無が違ってくるので事前にある程度決めておくと良いかもしれません。
私は水牛車観光をしたかったので、竹富観光センターのバスに乗りました。
予約は必要ないと思うのですが、乗る際には予約の有無を聞かれました。
2.水牛車観光
竹富観光センターに到着すると、そのまま順番に水牛車の受付をしました。
着いてすぐに水牛車に乗れたことで、島の概要や見どころをぐるっと回れたので、あとでスムーズに散策できたと思います。
この旅で二度目の水牛車。
由布島では浅瀬を渡りましたが、今回は陸路です。
竹富島の集落内は、このように白い砂利道なのですが、その上をジャリジャリと音を立てながらゆっくり進んでいきます。
時々水牛がふと止まってしまったりするのも微笑ましいです。
ガイドの方の三味線の弾き語りも聴くことができました。
水牛車から降りたら、いよいよ個人での散策です。
竹富観光センターのサイトにMAPがあるので、スマホで見ながら散策しました。
当初、レンタサイクルを回る予定だったのですが、MAPを見ると一番遠いカイジ浜まででも自転車で15分とあり、
そしたら散歩感覚で歩けるのでは?
と思い歩くことにしました。
が......
一番遠いカイジ浜から、コンドイ浜を経由し、西桟橋に行って集落に戻るはずが、カイジ浜にたどり着くまでに迷子になって日差しの下歩き回る羽目になりました......
日傘があって良かったです。
後悔はしていないですが、今度はレンタサイクルで回ろうと思います。
徒歩だと道を間違えた際のリカバリーがキツかったです。
さて、カイジ浜で星砂を探したり、
海の青さに感動したり、、
真っ赤なハイビスカスが南国らしくて素敵でした。
お昼ご飯は、Haa Ya Nagomi Cafeでカレーをいただきました。
お洒落な店内で、窓際の席で風が気持ち良かったです。
そのあとは、集落内をぶらぶら歩いたあと、竹富島ぱーらー願寿屋にてうちなーサンデーを頂きました。
ちんすこうと紅芋味のアイスに紅芋チップスがトッピングされ、沖縄らしいスイーツです。
サイズ感もちょうどよく、美味しくいただきました。
さんぴん茶が飲み放題だったので、ゆっくり休憩できました。
狭めの店内ですが、運良く席が空いていてよかったです。
今度行った時は、別のメニューも頼んでみたいです。
3時過ぎごろ、竹富観光センターまで戻り、バスで港へ。
フェリーに乗って石垣島へ戻ります。
3.ユーグレナモールで買い物と夕飯
この日は夕方には石垣島に戻れたので、いったんホテルに戻って一休みしました。
夕飯時に、再度ユーグレナモールに出かけ、夕飯がてらお土産を買いに行きました。
道中、可愛らしい黄色のハイビスカスを発見。
公設市場の二階でお菓子類を購入し、自分用のお土産に雑貨を探しに、さんぴん工房というお店に行きました。
こちらは、事前にネットで見つけて是非行こうと思っていたお店で、布雑貨や紙雑貨を扱っています。
閉店時間が早く、行けないかもと思っていたので良かったです。
素朴なデザインが可愛らしく迷ってしまいます。
沖縄らしいデザインの手拭いと風呂敷を購入しました。
この日の夕飯は、キジムナーの台所というお店で石焼タコライスをいただきました。
熱々のご飯にタコライスの具がトッピングされ、ビビンバのような感覚で美味しかったです。
ドリンクは、紫外線にやられた肌を思ってシークワーサージュースを頼みました。
爽やかな酸っぱさで、疲れた体に染み入りました。。
翌日は最終日。荷造りもしないといけないので、早めにホテルに戻りました。
4.最終日、石垣空港から那覇経由で羽田へ
最終日は昼頃までに空港につけば良いので、朝ごはんもゆっくり頂き、朝は部屋でのんびり過ごしました。
最後の朝ごはん。毎日美味しかったです。また石垣島に来たら、同じホテルに泊まると思います。
空港行きのバスに乗る前に、お土産に、2日目に行ったさよこの店でサーターアンダギーを購入しました。
この日のランチは空港の売店で買ったお弁当。
おにぎりが美味でした。
お弁当は他にも種類があり、おにぎりだけの販売もありました。
私が買ったお弁当は、男性には少し物足りないかもしれません。食欲に応じて選んでみてください。
帰りは、一度那覇を経由してから羽田に戻りました。
13:10 石垣 発
↓JTA
14:10 那覇 着
15:15 那覇 発
↓JAL
17:30 羽田 着
直行便でないのは、良い時間の飛行機がなかったからです。
国内線だし、乗り換えも1時間しかないしいいかなと思っていたのですが、大人しく早めか遅めの直行便にすればよかったです。
待つのも意外と体力を使いますし、乗り換えの移動も面倒でした。
5.竹富島観光と、4泊5日旅行のまとめ
竹富島は規模こそ小さいですが、のんびり過ごすにはもってこいです。
すぐに一周出来るので、着いた日に半日観光するとかもありかなとも思いました。
今思い出しても、中身が濃く、充実した旅行でした。
時間を忘れてゆっくり過ごしたり、美味しいものを食べたり、商店街でぶらぶらしたり......
国内旅行なので、言葉の心配もなく、治安にそこまで神経質にならなくていいのも良かったです。
海外ばかりに目が向いていましたが、国内でも今度は別の離島にも行ってみたいですし、まだ行ったことのない県にも行ってみたいという思いが強まりました。
沖縄、石垣島&離島 4泊5日の旅の旅行記はこれで以上となります。
これから沖縄や石垣島、西表島、竹富島を訪れる方に、この旅行記が参考になれば幸いです。
夏歌(なつか)