沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 石垣島 竹富島観光編
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
全体的なスケジュールと計画のポイントは下記記事をご覧ください。
この記事では、5日間の中から竹富島を観光した4日目と、最終日について書いていきます。
※本記事での情報は2020年冬時点のものです。
1.フェリーで竹富島へ
こちらが本日の朝食です。
焼き魚にサラダもついていて、バランスもバッチリです。
毎日こういう朝ごはんが食べたいです。
ホテルについては、石垣島に到着した2日目の記事をご参照ください。
今日もフェリーで竹富島に向かいます。
竹富島までは10~15分ほど。
到着すると、バスが何台かスタンバイしていました。
竹富島内ではレンタサイクルで移動するのが主流ということで、港からレンタサイクルを借りられるところまで送迎してくれます。
いくつかの会社があり、値段はあまり変わらないですが、場所や水牛車観光の有無が違ってくるので事前にある程度決めておくと良いかもしれません。
私は水牛車観光をしたかったので、竹富観光センターのバスに乗りました。
予約は必要ないと思うのですが、乗る際には予約の有無を聞かれました。
2.水牛車観光
竹富観光センターに到着すると、そのまま順番に水牛車の受付をしました。
着いてすぐに水牛車に乗れたことで、島の概要や見どころをぐるっと回れたので、あとでスムーズに散策できたと思います。
この旅で二度目の水牛車。
由布島では浅瀬を渡りましたが、今回は陸路です。
竹富島の集落内は、このように白い砂利道なのですが、その上をジャリジャリと音を立てながらゆっくり進んでいきます。
時々水牛がふと止まってしまったりするのも微笑ましいです。
ガイドの方の三味線の弾き語りも聴くことができました。
水牛車から降りたら、いよいよ個人での散策です。
竹富観光センターのサイトにMAPがあるので、スマホで見ながら散策しました。
当初、レンタサイクルを回る予定だったのですが、MAPを見ると一番遠いカイジ浜まででも自転車で15分とあり、
そしたら散歩感覚で歩けるのでは?
と思い歩くことにしました。
が......
一番遠いカイジ浜から、コンドイ浜を経由し、西桟橋に行って集落に戻るはずが、カイジ浜にたどり着くまでに迷子になって日差しの下歩き回る羽目になりました......
日傘があって良かったです。
後悔はしていないですが、今度はレンタサイクルで回ろうと思います。
徒歩だと道を間違えた際のリカバリーがキツかったです。
さて、カイジ浜で星砂を探したり、
海の青さに感動したり、、
真っ赤なハイビスカスが南国らしくて素敵でした。
お昼ご飯は、Haa Ya Nagomi Cafeでカレーをいただきました。
お洒落な店内で、窓際の席で風が気持ち良かったです。
そのあとは、集落内をぶらぶら歩いたあと、竹富島ぱーらー願寿屋にてうちなーサンデーを頂きました。
ちんすこうと紅芋味のアイスに紅芋チップスがトッピングされ、沖縄らしいスイーツです。
サイズ感もちょうどよく、美味しくいただきました。
さんぴん茶が飲み放題だったので、ゆっくり休憩できました。
狭めの店内ですが、運良く席が空いていてよかったです。
今度行った時は、別のメニューも頼んでみたいです。
3時過ぎごろ、竹富観光センターまで戻り、バスで港へ。
フェリーに乗って石垣島へ戻ります。
3.ユーグレナモールで買い物と夕飯
この日は夕方には石垣島に戻れたので、いったんホテルに戻って一休みしました。
夕飯時に、再度ユーグレナモールに出かけ、夕飯がてらお土産を買いに行きました。
道中、可愛らしい黄色のハイビスカスを発見。
公設市場の二階でお菓子類を購入し、自分用のお土産に雑貨を探しに、さんぴん工房というお店に行きました。
こちらは、事前にネットで見つけて是非行こうと思っていたお店で、布雑貨や紙雑貨を扱っています。
閉店時間が早く、行けないかもと思っていたので良かったです。
素朴なデザインが可愛らしく迷ってしまいます。
沖縄らしいデザインの手拭いと風呂敷を購入しました。
この日の夕飯は、キジムナーの台所というお店で石焼タコライスをいただきました。
熱々のご飯にタコライスの具がトッピングされ、ビビンバのような感覚で美味しかったです。
ドリンクは、紫外線にやられた肌を思ってシークワーサージュースを頼みました。
爽やかな酸っぱさで、疲れた体に染み入りました。。
翌日は最終日。荷造りもしないといけないので、早めにホテルに戻りました。
4.最終日、石垣空港から那覇経由で羽田へ
最終日は昼頃までに空港につけば良いので、朝ごはんもゆっくり頂き、朝は部屋でのんびり過ごしました。
最後の朝ごはん。毎日美味しかったです。また石垣島に来たら、同じホテルに泊まると思います。
空港行きのバスに乗る前に、お土産に、2日目に行ったさよこの店でサーターアンダギーを購入しました。
この日のランチは空港の売店で買ったお弁当。
おにぎりが美味でした。
お弁当は他にも種類があり、おにぎりだけの販売もありました。
私が買ったお弁当は、男性には少し物足りないかもしれません。食欲に応じて選んでみてください。
帰りは、一度那覇を経由してから羽田に戻りました。
13:10 石垣 発
↓JTA
14:10 那覇 着
15:15 那覇 発
↓JAL
17:30 羽田 着
直行便でないのは、良い時間の飛行機がなかったからです。
国内線だし、乗り換えも1時間しかないしいいかなと思っていたのですが、大人しく早めか遅めの直行便にすればよかったです。
待つのも意外と体力を使いますし、乗り換えの移動も面倒でした。
5.竹富島観光と、4泊5日旅行のまとめ
竹富島は規模こそ小さいですが、のんびり過ごすにはもってこいです。
すぐに一周出来るので、着いた日に半日観光するとかもありかなとも思いました。
今思い出しても、中身が濃く、充実した旅行でした。
時間を忘れてゆっくり過ごしたり、美味しいものを食べたり、商店街でぶらぶらしたり......
国内旅行なので、言葉の心配もなく、治安にそこまで神経質にならなくていいのも良かったです。
海外ばかりに目が向いていましたが、国内でも今度は別の離島にも行ってみたいですし、まだ行ったことのない県にも行ってみたいという思いが強まりました。
沖縄、石垣島&離島 4泊5日の旅の旅行記はこれで以上となります。
これから沖縄や石垣島、西表島、竹富島を訪れる方に、この旅行記が参考になれば幸いです。
夏歌(なつか)
沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 石垣島 西表島でマングローブカヌーと由布島観光編
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
全体的なスケジュールと計画のポイントは下記記事をご覧ください。
この記事では、5日間の中から西表島を観光した3日目について書いていきます。
※本記事での情報は2020年冬時点のものです。
1.フェリーで西表島へ
石垣島のホテルは朝食付きです。
ホテルについては、石垣島に到着した2日目の記事をご参照ください。
着替えて朝食会場へ。
メインのプレートが渡され、小鉢やヨーグルト、ご飯やみそ汁、飲み物はセルフサービス形式でした。
ご飯の量を自分で決められるのは嬉しいですね!
品数も多く、とても美味しかったです。
今日はフェリーで西表島に向かいます。
事前にツアー会社から連絡があり、本来乗るはずの上原港行きのフェリーが欠航のため、大原港に向かい、船会社のバスで移動してくださいとのこと。
指示通りのチケットを買い、西表島へ向かいます。
(上原港行きのチケットを買わないと、バスのチケットがついてこないという説明だったかと思います。ここはツアー会社の指示に従ってください)
こちらはバスでツアー会社との合流地点に向かう途中に窓越しに撮った写真。
都会暮らしの私には、海の青さや空の広さがすごく新鮮でした。
2.ツアー開始、カヌー体験とトレッキング
今回参加したツアーは、「のんぷら」というツアー会社のものです。
今回はカヌーと由布島観光がセットになったツアーでした。
(2020年は新型コロナウイルスの影響で船の時刻表が変わったことにより、内容を変更したものを実施しているようです)
一人参加でも追加料金のかからないツアーを探していたところ、こちらのツアーを見つけました。
少人数での実施なのも安心です。
私が参加した際は、ガイドさん一人に私とご夫婦が一組いらっしゃいました。
ツアーに参加するとのことで、人見知りの私はちょっと緊張していましたが、ガイドさんもほかのツアー参加者の方もとても感じの良い方で安心しました。
↓「のんぷら」のツアーの口コミや予約はこちら↓
まずは、車でカヌー乗り場の近くまで向かいます。
車内で防水靴に履き替え、防水バッグに貴重品や飲み物などの荷物を詰め替えます。
このツアーでは、靴や防水バッグやカヌー体験に必要な器具はすべて貸し出してもらえるため、飲み物や着替えなどを用意すればOKです。
特別な道具を用意しなくていいのは大変助かりますね。(私はスマホの水没が心配だったので、念のためジップロックを持っていきました)
この時点でかなり日差しが強かったので、念のため日焼け止めも塗りなおしました。
車を降りたら、カヌーに乗る前に、漕ぎ方のレクチャーを受けます。
想像以上にパドルが長く、重く、驚きました。
こぎ方を把握したら、いざ、カヌーに乗ります。
不安定そうに見えますが、ひっくり返る心配のない安定性の高いカヌーだそうです。
確かに、うまく進まなくて岸に突っ込んだり、流れの速さに負けそうになったりしましたが、安定感はばっちりでした。
カヌーに乗る時間は、片道40分ほどとのこと。
道中、ガイドさんが動植物などの説明もしてくださいました。
カヌーのあとはトレッキングです。
文字通りジャングルの中を歩きました。
時折足場の悪いところや、滑りやすいところもありますが、ガイドさんが教えてくれるので安心して歩けました。
トレッキングをした先で、突然パッと視界が開けると、ピナイサーラの滝がありました。
天気も良かったので絶景でした
暑い時期は滝つぼで泳ぐこともできるそうです。
この日のランチは滝つぼでいただきました。
ガイドさんがお蕎麦を作ってくださいます。
(現在は新型コロナウイルスの影響で実施していません。お弁当を準備しているこのことです。)
カヌーとトレッキングで疲れた体に染み渡ります。
特に、トッピングのお肉が非常に美味でした。
腹ごしらえを済ませたら、来た道を戻り、カヌーで車に戻ります。
カヌーは、慣れてきたのか行きより帰りのほうがスムーズに漕げた気がします。
風に吹かれながら川に浮かんでぼーっとするのはとても気持ちがよかったです。
3.着替えてから水牛車で由布島へ
車に戻ったら、事務所に向かい、シャワーを浴びたり着替えることができます。
とてもきれいな事務所でした。
汗だくだったので、顔を洗って、シャワーを浴びて、持ってきた服に着替えました。
シャワーの脱衣スペースは個室になっているので安心です。
準備が整ったら、由布島に向かう水牛車の乗り場へ向かいます。
由布島の観光には、のんぷらのガイドさんは付きません。
自分のペースでゆっくり回れたので良かったです。
帰りの水牛車の時間などの説明を受け、由布島へ向かいます。
乗り場には、水牛たちがスタンバイしてました。
水牛たちにはそれぞれ名前がついているそうです。
水牛車はとてもゆっくり進みます。
普段自分が過ごしている場所とは全く違う、「急がなくていい」時間の流れを堪能しました。
由布島では、
水牛の池があったり、
蝶々園や、
ブーゲンビレアガーデンをのんびりと見て回りました。
奥のほうにある、「マンタの浜」にあった茶屋にて、うこんのジェラートをいただきました。
うこんの味のイメージがつかなかったのですが、思いのほか癖がなく、さわやかな味わいでした。
珍しいジェラートを食べてみたい方はぜひ!
ほかにも、売店やレストランもありました。
帰りも水牛車で西表島に戻ります
水牛車のガイドの方が三味線を弾き語りしてくださいました。
私たちを下ろし、由布島に戻っていく水牛車の写真です。
素敵な時間をありがとうございました。
4.石垣島に戻って夕飯
港にはちょっとした売店があったので、見て回りました。
旅の記念に、イリオモテヤマネコの手ぬぐいを購入し、石垣島に戻ります。
本日の夕飯は 、ユーグレナモールにある石垣島キッズというお店で牛丼をいただきました。
味付けもちょうどよく、お肉が柔らかくておいしかったです。
6.西表島でマングローブカヌーと由布島観光のまとめ
この日はアクティビティが多めの一日でした。
首都圏ではダウンジャケットが必要なレベルの寒さだったので、正直沖縄とはいえここまで暑いとは思っていませんでした。
サングラスや日焼け止めは持参していましたが、ラッシュガードなどもあったほうがよかったです。
とはいえ、カヌーやトレッキングに必要な装備はすべてツアー会社のほうで用意されていたので、荷物の水没やトレッキングに適した靴などは全く気にせず楽しめました。
カヌーはとても楽しくて、今度は友人や家族と行きたいと思います。
自然が好きな方、体を動かすのが好きな方はぜひ体験してみてください。
↓今回私が参加した「のんぷら」の口コミや予約はこちら↓
夏歌(なつか)
沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 石垣島 石垣島鍾乳洞&川平湾編
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
全体的なスケジュールと計画のポイントは下記記事をご覧ください。
この記事では、5日間の中から石垣島を観光した2日目について書いていきます。
※本記事での情報は2020年冬時点のものです。
1.飛行機で石垣島へ
今回はJTA便です。
飛行機の時間まで余裕があったので、国内線到着ロビーにあったポーたまにてポークたまごおにぎりを朝ごはんにいただきました。
スタンダードメニューの中から「あぶらみそ」を注文。
(朝日がまぶしくて、変な光が入ってしまいました)
SPAMとあぶらみその相性が抜群で、卵も柔らかくおいしかったです。
狭めですがイートインスペースもあります。テイクアウトもできるので、空いているベンチで食べてもいいかもしれません。(食べているうちに崩れてくるので、落とさないように注意です!)
9:40 那覇 発
↓JTA国内線
10:45 石垣 着
こちらの便は、JALパックとは別にエアトリで手配しました。
すぐ着きました。
空港を出ると、すごく暑い!
関東のゴールデンウィークぐらい?でしょうか。
天気予報を見て知ってはいましたが、同じ日本なのに、気候が違いすぎて驚きました。
頭の中で知識として知っていることを、体感として知ることが出来るのも旅行の醍醐味かと思います。
さて、着いたらまずはバスターミナル行きのバス停を探します。
バス停で案内の方が立って下さっているのですぐにわかりました。
バスの時刻表やクーポンがセットになったチラシをもらいました。
ちょうど行こうと思っていた石垣島鍾乳洞のクーポンも付いていたので、忘れないように財布にしまいます。
この日はバス移動がメインになるので、1日フリーパスを購入しました。
1,000円で24時間有効です。
空港からバスターミナルまでで540円、バスターミナルから川平湾まで730円なので、圧倒的にフリーパスがお得です。
フリーパスは、バスに乗る時に運転手さんから購入しました。
2.ホテルにチェックイン。石垣島鍾乳洞へ
ホテルの最寄は、バスの終点のバスターミナルより手前の裁判所というバス停なので、そこでバスを降り、ホテルに向かいます。
石垣島で泊まるホテルはホテルピースアイランド石垣イン八島です。
予約はこちらからできます↓
ホテルピースアイランド石垣イン八島 <石垣島> の宿泊プラン
このホテルは、フェリーに乗るための離島ターミナルや飲食店やお土産屋さんが集まる市街地にも10分程度でアクセスできる好立地で選びました。
決め手になったのは、全室に乾燥機付き洗濯機があること。
コインランドリーやランドリーサービスがあるホテルはよくありますが、部屋に洗濯機がついてるのはなかなか画期的でした。
ほかのお客さんを気にせず(もちろん時間帯は気にしますが)ゆっくり洗濯機を回せます。
夏場に汗をかいた衣類や、トレッキングで汚れた服や海に入った際の水着など、汚れ物をきれいにしてから持って帰れますし、服を着まわせるので荷物も減らせます。
部屋の写真はこの記事の後半にて。
ホテルに寄り、荷物を預けたら、石垣島鍾乳洞に向かうためのバス停に向かいます。
石垣島鍾乳洞の最寄のバス停は自然村入口なので、バスターミナル付近からだといくつかの系統のバスがこの区間を走っています。
今回利用したのは系統⑦の吉原線です。
ユーグレナモールに一番近いのは桟橋通りというバス停なのでそこから乗車します。
バスの時間まで若干余裕があったので、ユーグレナモールの下見と、おやつにあとでいただこうと、さよこの店というお店でサーターアンダギーを購入しました。
店の前に味ごとの出来上がり目安が掲示されていました。
今回はグアバ(下の写真にはないですが、店内にありました)とバナナを購入。
ちなみに、桟橋通り→自然村入口の運行は系統⑦だと一日2本です。
7:13→7:22
12:18→12:27
ほかにも
・系統⑧の西回り伊原間線で10:48→10:57
・系統②の西回り一周線で15:13→15:22及び17:38→17:47
など複数の行き方がありますので、時刻表を確認してみてください。(上記は令和元年12/26更新の時刻表に基づく)
自然村入口までは12分くらいですぐにつきましたが、周りに何もなさ過ぎて驚きました。しかもすごく暑い。
google mapを頼りになんとか鍾乳洞までたどり着けましたが、かなり不安になりました......
3.石垣島鍾乳洞を観光
鍾乳洞を見学する前に、ちょうどお昼時なので、鍾乳洞に併設されている食堂でランチにしました。
ゴーヤチャンプル定食です。
ゴーヤの癖も気にならず、おいしくいただきました。
その後、鍾乳洞を見学しました。
鍾乳洞は涼しくていいですね。
この鍾乳洞の目玉(?)はトトロの形の鍾乳石ということで、見てきましたが、確かにトトロでした。
写真はうまく取れなかったので、ぜひご自身の目で確かめてきてください。
この後、川平湾に向かうバスが15:22自然村入口発を予定していたのですが、ここで想定以上に時間が余ってしまいました。。。。
とはいえ、周りに何もないので、売店を見たりして時間をつぶしました。時間がもったいない気もしますが、何もせずぶらぶらできる時間は日常ではあまりないので、ここは割り切ってぼーっと過ごします。これも旅ならでは。
15:00過ぎにバス停に戻り、今度は系統②の西回り一周線に乗車し、川平公園前まで向かいます。川平公園前までは26分ほどです。
4.川平湾を観光
きれいな海が有名な川平湾に着きました。
売店が並ぶ通りを抜けると、木々の合間から浜辺に出ることができました。
天気も良く、透き通った青色のグラデーションが素晴らしかったです。
なんであんなに青くなるんでしょう......
ほかにも展望スポットがあったりするので、周囲を散策して過ごしました。
バスターミナル方面まで戻るバスの時刻は17:18なので、お土産を売っている売店を見て回ったり、それまでのんびり過ごします。
少し甘いものが欲しくなったので、外のワゴンでソフトクリームとアイスコーヒーを購入し、テラス席でいただきました。
このソフトクリーム、お店の方がおすすめされていたので選んだのですが、普通のソフトクリームよりミルクの風味が濃厚でねっとりとおいしかったです。おすすめです。
さすがに少し日が陰ってくると涼しくなってきて、アイスコーヒーとソフトクリームで若干冷えてしまいました。
17:00過ぎにバス停に向かい、バスでバスターミナル方面に向かいます。
ユーグレナモールで夕飯を予定していたので、桟橋通りまで乗りました。
川平公園前から桟橋通までは40分くらいかかります。
5.夕食を食べてホテルへ
夕食は、事前にgoogle mapで目星をつけていた、いちば食堂にて。
公営市場の最上階にあります。
ちなみに、公営市場の2階はお土産屋さんになっています。
揚げ物が食べたい気分だったので、白身魚フライ定食を注文。
夕飯時だと飲み屋の営業が多いので、定食を食べられる場所はレアではないでしょうか。
衣がサクサクで、白身魚もふわふわでおいしかったです。
ホテルに戻ります。
ホテルの部屋はこんな感じです。
冷蔵庫と電子レンジ、電気ポット、あと冷蔵庫に隠れていますが洗濯機もきちんとありました。
洗濯機は滞在中に2回ほど回しましたが、一人分なら十分なサイズです。
洗剤は持参かフロントで購入、もしくは近くにドラッグストアがあるのでそこでも購入できるかもしれないです。
乾燥まで行うとそれなりに時間がかかりますので、利用する時間帯には注意です。
予約はこちらからできます↓
ホテルピースアイランド石垣イン八島 <石垣島> の宿泊プラン
6.石垣島鍾乳洞と川平湾の旅行記のまとめ
2日目はバス移動がメインだったので、うまくスケジュールを組むのに苦労しました。
本数もあまりないので、時間が余ってしまうことも多い一日でしたが、暑いし、あまり詰め込んでも疲れてしまうのでのんびり過ごしました。
今後石垣島旅行に行かれる方は参考にしてみてください。
夏歌(なつか)
沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 首里城&国際通り編
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
全体的なスケジュールと計画のポイントは下記記事をご覧ください。
この記事では、5日間の中から沖縄本島を観光した1日目について書いていきます。
※本記事での情報は2020年冬時点のものです。
1.行きの飛行機にて
今回はJALを使いました。
石垣島のホテルと、羽田→那覇及び石垣→那覇→羽田の航空券はまとめてJALパックで手配しました。
一度に手配できるので楽ですし、割引が適用されれば費用を抑えることもできます。
7:40 羽田 発
↓JAL国内線
10:35 那覇 着
国内旅行では、行きは朝早めの便を利用することが多いです。一日目も観光に使いたいからです。
行きの飛行機では、「ちゅらナビ」という冊子が配られました。
見たところ、JALグループで沖縄に出発する人に配っているようです。
中身は広告や地図、飲食店などで冊子を見せると割引やちょっとしたサービスを受けられる場所の説明です。石垣島などの離島も載っています。
行きの飛行機はこちらを読んで、食事をする場所やお土産を買う場所を探したり、使えそうなクーポン券をピックアップしたりして過ごしました。
フェリーの割引券もあったので、離島に行かれる方は要チェックです。
2.那覇空港に到着!ホテルにチェックインして首里城へ
那覇空港に着いたら、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の駅を探します。
空港に直結しているので、そんなに迷わなかったと記憶しています。
屋外に出ると暖かく、沖縄に来たことを実感しました。
ゆいレールでは、1日乗車券(800円)を利用しました。
那覇空港→県庁前 270円
県庁前→首里 300円
県庁前→那覇空港 270円
の区間を利用したので普通に乗ると1,110円。310円お得になりました。
こちらは券売機で購入できます。
購入から24時間有効なので、一日目の午後から二日目の午前までといった使い方もできます。
2日乗車券(1,400円)もあるようなので、旅程に合わせて利用してみてください。
那覇空港駅から、ホテルの最寄の県庁前駅までは12分ほど。
ゆいレールは時間帯にもよりますが10分おきくらいで運行しているようなので、「何分の電車に乗る」等は決めずに来た電車に乗るようにしていました。
この日泊まったのはHOTEL MARUKIです。
私は楽天トラベルで予約しました。
予約はこちらからできます↓
お部屋の写真はこの記事の後半にて。
荷物を預け、再び県庁前駅に戻り、次は首里駅に向かいます。
首里駅までは15分ほど。
3.首里城を観光
首里駅に着いたのはお昼時だったので、首里城に行く前にランチを済ませました。
首里そばというお店が「ちゅらナビ」でも紹介されていたので行ってみることに。
ついてみたら10人弱ほど並んでおり、ちょっと悩んだのですが、せっかくなので並んでみました。
回転は良いようで、30分までは待たなかったと思います。
お店の方もとても感じがよく、お蕎麦もすぐ出てきました。
素朴な味わいでおいしかったです。多少待つのが苦でない方はぜひ行ってみてください。
お店は駅から少し離れた住宅街の中にあるので、少しわかりづらいかもしれません。
腹ごしらえを済ませ、首里城へ向かいます。
首里城は、学生のころからいつか行ってみたい観光地の一つだったのですが、なかなか行けず、そんなこんなしているうちに火災のニュースがあったのは2019年秋のこと。
行きたい場所は行けるうちに行っておくことの大切さを痛感しました。
いつまでも同じ状態であるとは限らないのです。
今回、行き先を沖縄にし、首里城に行くことを決めたのもこれが理由です。
火災の影響で見られない場所も多いですが、思い立った時に行っておこうと思いました。
首里駅から首里城までは徒歩15分ほど。そこそこ歩くので、暑い時期やお子様や体力のない方はバスを利用するのも手です。
バスでは何パターンか行き方があるようなので、公式サイトをご参照ください。
首里城に着きました。
火災の影響で、入れないエリアも多いのですが、見学可能なエリアに合わせて「首里城復興モデルコース」というものが紹介されていました。
現地にチラシが置いてありましたし、公式サイトからPDFを入手することができます。
所要時間に合わせていくつかのコースが用意されていたので、私は首里城一周コースに沿って回りました。
火災により黒く焼け焦げた骨組みや、暑い中続けられている再建作業が目に入り、胸が痛みました。
首里城正殿は跡形もなかったですが、再建が完了したらまた来ようと、お土産に首里城正殿デザインの手ぬぐいを購入しました。
沖縄らしいデザインの手ぬぐいや風呂敷はほかにもたくさんあったので、軽くてかさばらないですし、お土産におすすめです。
アクセスやモデルコースの詳細は下記サイトをご覧ください。
4.首里駅から国際通りへ
首里城で歩き回りすぎ、さすがにのどが渇いたのと、甘いものが欲しくなったので、首里駅の改札付近にあった35 COFFEE SHOPでハイビスカスティーをいただきました。
サンゴを使って焙煎したコーヒーを扱うお店で、ほかのゆいレールのいくつかの駅や、国際通りにも店舗があるようです。
コーヒーにも興味があったのですが、さっぱりしたものをいただきたかったのでアイスハイビスカスティーにしました。
シロップが入っているのか甘くて、酸っぱすぎず飲みやすかったです。
首里駅から、国際通りに向かうためにゆいレールで牧志駅に向かいます。
牧志駅までは12分ほど。
国際通りの北端が牧志駅、南端が県庁前駅ということなので、夕飯までの時間を使い、牧志駅から県庁前駅まで国際通りを観光し、ホテルに向かうという計画です。
いろいろなお店があって、見て回るだけでも楽しかったです。
ドン・キホーテとお菓子御殿でお土産を購入しました。
個人的に気に入ったのはエルフェという雑貨屋さん。
今調べたら豊見城市上田に移転してしまうようですね。。。
沖縄らしい素敵なデザインのマステを購入しました。
ネットショップはこちらです。
5.夕食とホテル
夕食は、国際通りで食べようと思っていたのですが、なかなか一人で入れそうなお店がありませんでした。
一度ホテルで荷物を軽くしてから、県庁前駅の近くに樂円百貨店という商業施設があったので、そこの樂園カフェにてベジタコライスをいただきました。
野菜たっぷりでおいしかったです。
女性など、一人で夜居酒屋に入るのはちょっと......という方は、カフェで食事というのもおしゃれで落ち着けるのでよいですね。
ホテルに戻ったのは20:00ごろ。
部屋はこんな感じです。(これは夕食前に荷物を置きに部屋に入った時の写真なので外が明るいです。)
狭めですがきれいに掃除されていて、落ち着いた雰囲気でよかったです。
ただ、国際通りという繁華街が近くなのと、モノレールの線路沿いということで夜は騒音が少し気になりました。
ホテルの予約はこちらからできます↓
6.首里城と国際通りの旅行記のまとめ
本当は美ら海水族館やひめゆりの塔も行ってみたかったのですが、アクセスがあまりよくなく一日しかなかったので断念しました。
車がつかえればまた違うのでしょう......
またの機会に訪問できればと思います。
夏歌(なつか)
沖縄、石垣島&離島 4泊5日一人旅 計画の立て方
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
2020年冬に、5日間の休みが取れたので、4泊5日で沖縄と石垣島、そして離島(西表島と竹富島)に一人旅に行ってきました。
実は、今回初めて沖縄に行きました。
すごく楽しくて、行ってよかったです。
しかも、これがコロナで移動制限がかかる前の最後の旅行になってしまったので、しばらく国内も海外も遠出はできないと思うと、本当に楽しんできてよかったと思っています。
旅行記に入る前に、旅行の全体的なスケジュールと私なりのスケジュールの組み方・計画の立て方について、これから行かれる方のヒントになればと思い記事にすることにしました。
1.沖縄、石垣島&離島旅行の全体像
全体的なスケジュールは下記の通りです。
せっかく沖縄まで飛ぶなら!
と、旅行サイトやブログなどでおすすめされていた石垣島も、その離島も行きたくなり、かなり詰め込んだ旅程となっています。
羽田→那覇、石垣→那覇→羽田の飛行機及び石垣島で宿泊したホテルはJALパックで、
往路の到着地と復路の出発地が違う旅行は初めてだったのですが、ホテルと航空券をなるべくセットにすることで費用を抑え、手配も楽になることを見込んだのですが、
今後もっと良い方法を探っていきます。
<1日目>
7:40 羽田 発
↓ JAL国内線
10:35 那覇 着
空港と、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の那覇空港駅が直結しているので、ゆいレールでホテルの最寄りの県庁前駅に行き、チェックイン。
首里駅に戻った後、ゆいレールで牧志駅に向かい、そこから国際通りを散策しました。
国際通りの終点あたりにホテルがあるので、戻りつつ夕飯とコンビニで翌日の軽食を調達し、20:00ごろホテルに戻りました。
詳細はこちら↓
<2日目>
7時頃 ホテルをチェックアウト。
ゆいレールで空港に向かいます。
チェックインを済ませ、空港内で朝食にしました。
9:40 那覇 発
↓ JTA日本トランスオーシャン 国内線
10:45 石垣 着
バス乗り場に向かい、バスターミナル行きの路線バスに乗ります。
35分ほどで裁判所(バス停)に着き、予約していたホテルピースアイランド石垣イン八島にチェックイン。キャリーケースを預けました。
ホテルから徒歩で桟橋通りバス停に向かい、路線バスに乗り、12時半ごろに自然村入口で降ります。
石垣島鍾乳洞とちょっとした食堂と売店があるので、そこでランチを食べ、鍾乳洞を観光しました。
次に、15時半ごろのバスで自然村入口から川平公園前まで路線バスで移動し、川平湾観光と休憩タイム。
その後、路線バスで桟橋通りに戻り、ユーグレナモールにて夕飯を食べ、20:00ごろホテルに戻りました。
詳細はこちら↓
<3日目>
ホテルで朝食を食べ、西表島行きのフェリーに乗ります。
ついた後はツアーに参加しました。
ランチ付きだったので、ガイドさんの指示に従い夕方まで西表島を満喫しました。
19:00頃フェリーで石垣島に戻り、ユーグレナモールで夕飯を食べてホテルに戻りました。
詳細はこちら↓
<4日目>
ホテルで朝食を食べ、竹富島行きのフェリーに乗ります。
竹富島は特にツアーなどは予約してなかったので、港から竹富観光センターのバスに乗りました。
竹富観光センターで、まずは水牛車に乗り、そのあと島を散策しました。
レンタサイクルという手もあったのですが、なんとなく歩けそうだったので徒歩で。
偶然見つけたカフェでランチにし、シーサーをみて回ったり、お茶休憩などを挟みながら15:00ごろまで過ごし、バスで港まで戻り、フェリーで石垣島へ。
ホテルで休憩した後、ユーグレナモールで夕飯とショッピングをしてホテルに戻りました。
詳細はこちら↓
<5日目>
この日は帰るだけです。
ホテルで朝食を食べ、チェックアウト。
お土産のサーターアンダギーを買ってから、11:00ごろバスで石垣空港に向かいました。
ランチは空港でお弁当を買って食べました。
13:10 石垣 発
17:30 羽田 着
2.計画をを立てるポイント
今回の旅行の計画を立てる際、スケジュールを組む中で気をつけた点は次の4点です。
なお、私は自動車免許を持っておらずレンタカーを使えないので、公共交通機関を利用する前提で計画を立てています。
レンタカーが使えれば、ホテル選びや現地での行動の自由度も上がってくるかと思います。
①ホテルは総合的にアクセスの良いところを
公共交通機関縛りの旅行では尚更ですが、ホテルの立地はかなり重要です。
空港からのアクセス
観光地へのアクセス
飲食店やコンビニ•スーパーへのアクセス
これらを総合的に考えてホテルを選びました。
私の場合、どんなに条件が良くてもアクセスが悪ければ候補に入らないので、はじめに駅などからのアクセスで絞り、その後値段や口コミ、食事の有無を見てホテルを決めています。
沖縄本島で泊まったHOTEL MARUKIは①ゆいレールの駅から近いこと、②国際通りに近いことの二つの条件から絞りました。
観光先の首里城と国際通りはゆいレール沿いですし、ゆいレールは空港にもアクセスできます。
国際通りなら飲食店が豊富ですし、コンビニもあります。
また、石垣島で泊まったホテルピースアイランド石垣イン八島は①バス停から近いこと②ユーグレナモールとフェリー乗り場が徒歩圏であることを条件に絞りました。
石垣島内の移動はバスか徒歩を予定していましたし、3日目と4日目はフェリーに乗るのでフェリー乗り場へのアクセスは重要です。
ユーグレナモールが近ければ食事やお土産を買うのにも困らないと考えました。
ちなみに、朝食を付けるか否かはスケジュール次第で決めています。(夕飯を付けることもあるのですが、今回は夕飯付きのホテルがあまり見つからず断念しました)
沖縄本島で止まったHOTEL MARUKIも朝食がおいしいという口コミを見たので朝食付きにしたかったのですが、翌朝の飛行機に間に合わなくなりそうなので泣く泣く朝食なしプランにしました。
石垣島では朝余裕がありそうだったので、朝食付きのプランを予約しました。
②食事の場所・タイミングは決めておく
スケジュールを組む際は、どこでいつ食事を取るかをあらかじめ決めています。
1日目の沖縄本島なら首里城周辺でランチとか、2日目の石垣島では石垣島鍾乳洞の食堂でランチとか。
(夕飯は、だいたい観光から戻ってからホテル周辺で探すのでそこまでしっかりは決めません。)
食事を取るのであれば一時間程度を観光に追加して見積もる必要がありますし、ランチや夕飯時に近くに飲食店や売店が無ければ食いっぱぐれてしまいます。
これに関しては、行き当たりばったりで地元のお店を見つけたり、ランチの時間が取れなかった時のための食料をある程度持参しておくという人もいると思うので人それぞれかと思います。
私は、荷物を増やしたくないのと、お腹が空くと悲しくなるので食事はしっかり確保する派です。
③最終日にかけてゆったりめの旅程に
私は同じ土地に5日〜1週間くらい長めに旅行に行くのが好きです。
街並みに慣れてきて、何度も同じ道を通る度に色々な違ったものが見えてくるのが面白いからです。
ですが、長めの旅行ではどれだけ体力を温存しても、旅行の後半になればだんだん疲れが出てきます。
そのため、スケジュールを組む際は、旅行の後半にかけて余裕を持つようにしています。
今回の旅行で言えば、一番ハードなのはカヌーとトレッキングのツアーに参加した3日目です。
なので、4日目の竹富島と最終日はあまり観光を詰め込まず、ゆっくり過ごせるようにしました。
これは、旅行先に着いてから行きたい場所が増えたような場合にも良いかと思います。
旅行後半に時間の余裕があれば追加で行くことができるかもしれません。
ちなみに、今回は移動が多い旅行だったので、スマホの管理にネックストラップが役に立ちました。
詳しくはこちらの記事にて書いています。
④行き先によってはツアーを利用する
私は海外であってもあまりツアーは利用しません。
個人で手配するより値段が高くなってしまうこともありますし、1人で来たのにツアーで団体行動を強いられる(スケジュールがきっちり決まっている)のはあまり意味がないと思うからです。
海外では現地の雰囲気に浸りたいのに、周りをみても日本人ばかり、説明も全て日本語では何となく興醒めしてしまいます。
ですが、現地ツアーは時々利用します。
主に、アクセスが悪いところに行くときや、自然の中でのトレッキングなどプロのガイドさんに案内してもらう必要がある場所に行く時に利用します。
今回であれば、3日目の西表島です。
参加したのはカヌーとトレッキングのツアーに由布島の観光がセットになったものでした。
カヌーやトレッキングは、ガイドさんがいないとさすがに素人では不安です。
ガイドさんに見どころを教えてもらえますし、由布島も含め1日で効率よく色々なところを回るには、送迎とランチがついたツアーがベストと判断しました。
ちなみに、ツアーに参加するのにいつも困るのが、1人参加では時々追加料金を取られてしまうところです。
1人で参加するだけなのに、もったいなくないですか?
私は一人参加でも追加料金のかからないツアーを探すようにしています。
ちなみに今回参加したのは、のんぷらというツアー会社さんのツアーです。
↓「のんぷら」のツアーの口コミや予約はこちら↓
3.まとめ 沖縄、石垣島&離島一人旅での計画の立て方のヒント
一人旅をしよう!
と思ったとき、計画の立て方に戸惑うことって多いのではないでしょうか。
飛行機を決めて、ホテルを決めて、どこを観光するか決めて......
考えることがたくさんあります。
普段友人や家族で旅行に行くときは、すべてセットのツアーにしてしまったり、同行者の方が計画を立ててくれてついていくだけ、なんて方も多いのではないでしょうか。
(私は後者です)
特に今回2日目の石垣島では、メインがバス移動でした。
地方だとバスは本数が少ない割にバス停が多くて複雑で、土地勘もないし、結構うまく計画を立てるのが難しいのですが、いい感じに行きたいところを回れるスケジュールが組めると気持ちがいいです。
ちなみに、今回の旅行はかなり移動が多くバタバタしましたが、スマホの管理って大変ではないですか?
こちらの記事で紹介したネックストラップを使ってみたのですが、スマホを首からぶら下げておけるので、観光中に注意が散漫になってスマホが行方不明になる心配が軽減されました。合わせて読んでみてください。
是非、沖縄や石垣島に行かれる方は参考にしてみてください。
夏歌(なつか)
一人旅で気を付けるべきこと。楽しい旅にするには、リスクと正しく向き合うことが大切です。
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
私は一人旅が大好きです。でも、メリットしかないから絶対行ったほうがいい!とは思いません。
普通に生活しているだけでも、事故や事件に遭うリスク、病気になるリスクに囲まれています。
旅行先の慣れない土地ではそういったリスクはさらに高まりますし、海外ではなおさらです。
今回の記事では、一人旅をするにあたって気を付けるべきことについて書いていきます。
- 1.一人旅のリスクとは
- 2.たくさんのリスクがあるのに、なぜ一人で旅行に行くのか?
- 3.安全に帰ってくるために
- 4.まとめ リスクが伴うのは当たり前。リスクとどう付き合い、いかに楽しい旅にするのかが重要
1.一人旅のリスクとは
一人で旅行をするにあたって、どのようなリスクがあるでしょうか?
まず、海外を想定してみましょう。
よく聞くのは、スリや置き引き、ひったくりなど財産を失うリスクです。
また、地域によっては誘拐や強盗などに遭い生命にかかわることもあります。
特に女性であれば、性犯罪に遭ってしまうリスクも無視できません。
国内はどうでしょうか。
海外と違って言葉も通じますし、治安も良いです。
ですが、中には軽犯罪が多発するような地域や繁華街もあります。
電車内でのトラブルが犯罪につながったり、通り魔的な犯罪が発生し巻き込まれてしまう可能性もあります。
ほかにも、立ち寄ったお店や旅先で出会った人に詐欺に遭ってしまう、観光で注意が散漫になり交通事故に遭ってしまう、自然災害や観光地での事故に巻き込まれてしまう、体調を崩すなど、リスクを挙げればきりがありません。
2.たくさんのリスクがあるのに、なぜ一人で旅行に行くのか?
初めて海外を一人で旅行しよう、と思い立った後、旅行先で危険に巻き込まれないためにどうすればいいか、いろいろなことを調べました。
外務省の海外安全ホームページも読みました。
こちらのページはコンテンツも豊富で、国別の「安全の手引き」や具体的な事件が紹介されている「海外邦人事件簿」など渡航前の心構えを作るのに最適です。
こうして情報を集めると、海外旅行も楽しみなだけのものではなくなってきます。
怖いし家族や友人にも心配をかけるしやめようかな......
という考えも一瞬よぎりました。
ですが、同時に「リスクを取らなければリターンは得られない」というのを思い出しました。
これは、よく投資の大原則として聞く言葉ですが、私はこれは日常生活においても言えることだと思います。
家にこもってじっとしていれば、交通事故に遭ったり通り魔事件に巻き込まれることもないかもしれません。
でも、それで得られるものはやはり限られてしまうと思うのです。
外に出て、日本からも出て、いろいろなことを見て、聞いて、体験するという大きな「リターン」を得るには、「リスク」を取って安全なところから飛び出す必要があるのではないでしょうか。
海外にはこれまで何度か行ったことがありましたが、すべて大学側の手配した旅行会社の引率付きで、すべて手配が済んでいる至れり尽くせりの渡航でした。
自分で飛行機を予約するのも、一人で搭乗手続きを行うのも、ホテルを手配してプランを立てるのも初めてだったため、
知り合いに聞いたり、ホームページのレビューを熟読したり、ブログなどの体験記を読んだりしながら計画しました。
不安も多かったですが、本当に楽しかったです。
そして、何より自信がつきました。
これまでは、飛行機の乗り方や、入国や出国の手続きなど、一緒に渡航したほかのメンバーについていくだけだったため、結局よくわからないまま帰ってきてしまっていたのだと思います。
買い物や観光も集団で行くことが多かったです。
一人では、困ったことがあれば自分で解決しなければなりません。
ホテルの人やスーパーの店員さん、観光地のスタッフの方、地元の方、キャビンアテンダントの方ともコミュニケーションを自分で取る必要があります。
今まで人に頼りっきりだった自分を自覚するとともに、
自分でもなんとかここまでできるのか!
と嬉しくなったのを覚えています。
それから、もっと新しい土地に行ってみたい、見たことがないものを見て、食べたことがないものを食べて、たくさんの経験をしたいという思いに火が付き、今に至ります。
私がたくさんのリスクを認識しながらも一人旅をするのは、リスクがあってこそ得られるものが大きいからなのです。
もちろん、リスクをどこまでもとることはできません。投資と同じです。
「怖いだけ」の一人旅にしないためには、
・リスクの高すぎる行動は避ける
・リスクに適切に対処する
の2点が重要だと考えています。
この2つをどのように実行するか?
以降の章にて説明していきます。
3.安全に帰ってくるために
1.リスクの高すぎる行動は避ける
まず、そもそも許容できないレベルのリスクは取りません。
例えば、行き先や時期です。
魅力的な観光地があっても政情の不安定な地域は選ばず、一般に治安が良いとされている地域を選ぶようにしています。
これは、渡航を知る家族に無用な心配をかけないことにもつながりますね。
また、地域によっては暑すぎる時期、寒すぎる時期、治安が不安定になりやすい時期があるかと思います。
そういったタイミングでの渡航は避けるようにしています。
特に厳しい気候では体調も崩しかねないので、過ごしやすいタイミングを選びたいですね。
また、旅先でもリスクの高い行動は避けます。
まず、国内海外問わず「治安が良くない地域」は事前に知っておくようにしています。
外務省のサイトや、現地に住んでいる方のブログなどを参考にし、そういった場所に近づくことは避けるようにします。
また、日が落ちてからの一人歩き、特に繁華街や人通りの少ない場所はたとえ国内であっても避けるようにします。
観光の関係で帰りが遅くなるような場合は、送迎を頼むか、駅やバス停からのアクセスがいいホテルを選ぶようにしています。
そして、特に海外では観光客として目立ち過ぎないことも意識しています。
派手なアクセサリーや鞄は持たない、露出の高い服装は避けるのはもちろん、道端でガイドブックを広げたり、きょろきょろし過ぎたり、写真を撮るのに熱中したりしないなど、
観光客はそれだけで犯罪の対象になりやすいですし、写真撮影やガイドブックは注意が散漫になる危険もあります。
慣れない土地ではありますが、現地の人に溶け込む勢いで堂々と歩くようにしています。
2.リスクに適切に対処する
次に、リスクを許容できるレベルに抑えたら、リスクを実際の事件や事故に繋げないための対策をとります。
まずは貴重品の管理です。
パスポートにスマホ、クレジットカード、現金など、なくなったら困るものは肌身離さず持ち歩きます。
きちんとしたホテルに泊まるのであれば、余分な現金やパスポート、使わないカード類はセキュリティボックスに入れておき、そもそも持ち歩かないのも手です。
私は以前は貴重品のうち持ち歩くものは鞄の奥の方にしまうことでスリなどにあわないようにきをつけていました。
ですが、空港でパスポートを出し入れしたり、街中で財布を出すのにもたつくことが多いのが悩みでした。
どうにかならないか、と調べてみたところ、パスポートケースというものがあることを知りました。
ウエストポーチタイプと首から下げるタイプがあったのですが、私は国内旅行でも違和感なく使えるように、首から下げるタイプにしました。
こちらの商品です。
以前沖縄旅行をした際に使ったのですが、現金やカード、スーツケースの鍵、搭乗券やバスのフリーパスなどの貴重品をまとめてしまっておけるのに薄くコンパクトで便利でした。
(残念ながらコロナの影響で、これを買ってからまだ海外には行けていません。)
次に気をつけているのは、飛行機やホテル、ツアーや交通機関の手配の際に安全を重視することです。
例えば......
1つめの「リスクを避ける」ことにもつながりますが、飛行機は夜中の発着は避けるか、暗い時間帯に出歩かなくていいように空港内の施設や送迎サービスを利用する、
ホテルは値段だけでなく駅からのアクセスが良く、セキュリティがしっかりしているところを選ぶ、
ツアーの手配は信頼のできる業者を使うなどです。
交通機関は、個人的にはタクシーは知らない人と密室になってしまうのが怖いので使いません。
なるべく電車やバスを使いますが、行き先によっては電車の方が危険というケースもあるので、事前の情報収集は必須です。例えば、フィリピンでは、電車は混み過ぎていてスリなどの危険が高いと聞きました。
計画を立てる段階で、十分に現地の治安や交通インフラ、コンビニやスーパーの場所も把握しておくと良いです。
4.まとめ リスクが伴うのは当たり前。リスクとどう付き合い、いかに楽しい旅にするのかが重要
一人旅に行きたいけど怖いから迷っている、そんな方が少しでも
自分でもできるかも
と思っていただけたら幸いです。
一人旅に焦点を当てて書きましたが、たとえ友人との旅行であっても、おしゃべりに熱中して注意が散漫になってしまえばスリなどに遭うリスクは高まります。
つまり、記事の中で上げたようなリスクは一人旅に限らないと思っています。
また、リスクやその対処法をいろいろ書きましたが、すべてを網羅しきれているとは思っていません。
楽しい思い出を持ち帰るためにも、 いろいろな状況を想定して計画を立て、現地でも注意して行動することが必要です。
この記事が、皆様の良い旅の参考になれば嬉しいです。
夏歌(なつか)
電子書籍リーダー(kobo)を移動時間のお供にしてみませんか?
本日は当ブログにご訪問いただきましてありがとうございます。
管理人の夏歌(なつか)と申します。
自己紹介及び当ブログについては下記のページ
をご覧ください。
この記事では、旅行や(日常生活でも)便利なアイテムの中から、電子書籍リーダー(kobo)をご紹介します。
1.移動時間は何をして過ごしますか?
旅行に限らず、電車に乗っている間や乗り換えの待ち時間には何をしていますか?
周りを見ていると、スマホでSNSやネットを見たり、本を読んだり、あとは寝ている人も多いですね。
私は小さい頃から本を読むのが好きで、休み時間の度に読書に熱中するような子供でした。
ですが、働き始めた頃から本を読まなくなってしまいました。
理由は、荷物になるから。
大人になればなるほど、手帳やら、化粧ポーチやら荷物が増えるんですよね。
また、学生の頃は毎日のように通っていた図書館に行く時間が無くなってしまったのも原因の一つです。
電子書籍の存在は知っていたのですが、本は紙で読みたいという考えから抜け出せず、手を出していませんでした。
ですが、ある時どうしても読みたい本があり、図書館にも見当たらず、紙の本を買っても置くスペースがない......ということがあり、当時から愛用していた楽天に電子書籍を読めるサービスがあるということを知り、ポイントを使って一冊買ってkoboのスマホアプリを使って読んでみました。
初めて読む電子書籍は、ページのめくり方など最初は戸惑いもありましたが、手軽に本が持ち歩ける便利さに驚きました。
そんなこんなでしばらくはスマホで電子書籍を読んでいたのですが、スマホの電池の持ちが気になりだしたのと、就寝前のブルーライトに気を付けるようになったことをきっかけに電子書籍リーダーを導入しました。
koboの電子書籍リーダーを使い始めてから3ヶ月ほどが経った今感じている良いところや、イマイチなところを書いて行きます。
2.koboの電子書籍リーダーのラインナップ
私が使っている端末はClara HDというものです。
一番シンプルで容量も多過ぎないものを、ということで選びました。
ほかにも、容量や機能が充実した上位機種のkobo formaやkobo libraもあります。
また、最近Kobo niaというエントリーモデルも発売されました。
定価1万円程度と手ごろなのが良いですね。
詳しい仕様やスペックの違いは公式サイトをご覧ください。
niaとClara HDは容量も同じですし、サイズもそこまで変わらないのですが、
Clara HDに搭載されているナチュラルライト機能がniaにはありません。
これは、暗いところで読む際に、目に優しい黄色がかったバックライトが設定できる機能で、ブルーライトも抑えてくれるとか。
しかも、設定した就寝時間に合わせて時間ごとに目に優しいライトに変化していくんだそうです。すごく気が利きます。
子供の頃は、親に部屋の電気を消された後に携帯のバックライトを頼りに本を読んでいたりもしていたのですが、便利な時代になりましたね。
目に優しいバックライトがあれば夜行バスの車内や消灯後の飛行機でも本を読むことができます。
3.koboの使い心地は?
こちらが私の愛用のkoboです。
電子書籍リーダーの画面は割れやすいということを聞いたことがあったので、カバーを装着しています。
カバーを閉めるとこんな感じです。
純正のスリープカバーのローズレッドも魅力的で、スタンドにもなるというのも惹かれたのですが、カバーはぼろぼろになったら気軽に買い換えたいので、価格で断念しました。
これから買われる方は、スリープカバーと本体がセットになったものがあるのでこちらがお勧めです。別々に買うよりも安いです。
私が現在使用しているカバーはこちらのお店のものです。
Clara HDとformaに対応しており、カラーバリエーションも豊富なのでおすすめです。
純正のものと異なり横に開くので、普通に文庫本を読んでいるような感覚になります。サイズ感も文庫本くらいですし。
サイズもぴったりで、電源ボタンの操作にも支障ないですし、オートスリープも問題なく機能しており満足です。
Kobo Clara HDは電源ボタンが若干押しづらいと感じていたのですが、オートスリープができるようになったので気にならなくなりました。
このkoboは仕事に持っていって休憩時間に読んだり、家で寝る前に読書をするのに愛用しています。
スマホで電子書籍を読んでいた時と異なり、さすが専用端末なだけあり、画面サイズも十分で、目も疲れません。
眩しくないので、寝る前に読むのに抵抗がなくなりました。
ページめくりなどの操作がきちんとできるのかも気になっていましたが、特に不満は感じていません。ストアでの本の検索など、文字入力も問題なく出来ます。
この薄い文庫本よりちょっと大きいくらいのサイズの端末に、たくさんの本を詰め込んで持ち歩けるなんて夢のようです。
また、一点嬉しい誤算だったのは、pocketで保存した記事が読めることでした。
pocketはwebサイトなどの記事を後で読むために保存しておけるサービスで、スマホやパソコン、タブレットなど複数端末で共有できます。
koboで読む際は、形式の制限があるのか画像が消えてしまったり、そもそも読むことができないページもありますが、
何度も繰り返し確認したいような情報を保存したり、面白そうな記事をストックしておいて後で読むのにぴったりでした。
私は、旅行記のブログを保存して旅の計画を立てたり、ゲームの攻略サイトを保存したりするのに使っています。
逆にイマイチな点は、まず、スマホよりは動きがスムーズでない(ページ遷移の際に暗転する)点です。
これは電子ペーパーの仕様のようです。使っているうちに慣れてきましたし、そもそも電子書籍を読むのに特化した端末ですので許容範囲内かと思っております。
また、カバーのところでも書きましたが電源ボタンが少し押しづらいです。
位置が端末の下部であり、サイズも小さく浅いのが原因かと思います。この問題については、オートスリープ対応のカバーを付けることで全く気にならなくなりました。
4.koboかKindleか?
私はメインでkoboを使用しているのですが、実はKindle Unlimitedも契約してタブレットで読んでいます。
koboは、楽天ポイントが貯まったり使えるため楽天ユーザーには非常に嬉しいのですが、本を読むためには買わないとならず、そこが一つのハードルとなっていました。
確かに読みたい本はたくさんあるのですが、全て買っていたらお金が足りません。
電子書籍の図書館みたいなサービスはないものか......
と探していた時に見つけたのがKindle Unlimitedでした。
Kindle Unlimitedは、月額料金980円を支払うことで、対象書籍が読み放題になるサービスです。
公式サイトは下記になります。
小説だけでなく、専門書や雑誌も対象となっており、対象書籍を眺めているだけで面白いです。
定額で読み放題なので、読み始めるハードルが一気に下がります。
私は職業柄、投資や税金に興味があるのでそういった本や、仕事に役立ちそうなソフトスキルに関する本など、面白そうなものを片っ端から読んでいます。
何度も繰り返し読み、手元に置いておきたい本や、読み放題対象じゃないけど読みたい本はkoboで、
本屋の立ち読みや図書館のように、面白い、役に立つ本を探すのにKindleを、というふうに使い分けています。
5.まとめ
端末メインで書かせていただきましたが、電子書籍などのコンテンツ関係に関してはほかに利用しているサービスもあるので、今後別の記事にしてみようかと思います。
電子書籍、私は初めはかなり抵抗がありました。
でも、使ってみると本当に便利で、もう普通の本には戻れません。
電子書籍が合うか不安......という方は、まずはスマホアプリで一冊買って読んでみるのもありだと思います。
何度も読み返しているお気に入りの小説も、電子書籍で読めるかもしれません。
ぜひ、電子書籍リーダーで読書生活を充実させてみてください。
夏歌(なつか)